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創作活動の中で、最近アイデぃアってモノが薄れてきた。
アイデアってのは大体考えてるときには生まれないものです。なので気分転換に場所を変えて、いつもの習慣化した日常から離れ、別の行動をするのが一番いい。しかしその単純な考えだけで行動すると、過去の赤鉄のように冬山で四日間遭難する事になるのです(バカ)。
というわけでもっぱら最近のメジャーな行動は映画鑑賞ですよ、はい(てらメジャーな気分転換ホビーでっス)。
その中でも得にオススメなのがサスペンス系統ですね。得に良く練られたサスペンスは
頭の中に衝撃が走ります(マジデ)。
そ、そうだったの!?という真実を知ったときの衝撃は、時に創作意欲を掻き立てる事に繋がるのですよ。
映画を得に見ない人にあてはまる共通点は、単なる物語事態に興味が無い人に多いのです。地上波で流れている映画はアクションや感動モノ等の興奮やかけひきの物語重視の映画が多い。つまり衝撃の要素「どんでん返し」が表現しにくい作品ばかり地上波では流れているのです。
では何故衝撃の要素をふんだんに含んだ良作とされるサスペンス映画が地上波で流れないか。それは面白いサスペンス程
エロいし、グロいのですorz
「そりゃ地上波流せんわ」という感じなんですよね~。
では折角なのでこの機会に、赤鉄が今まで見てきたサスペンスリストから何か紹介させてもらいましょう!
えぇ~、そういえば少し前に「ロバート・ダウニー・jr」と「ジュード・ロウ」主演のシャーロックホームズとかやってたなぁ~。見ている人に設定が分かりやすく、話の目的を一つ一つ追ってくれる構成でおなじみの「探偵モノ」で一つ上げましょう。
フランス映画、「ジュラール・ドパルデュー」主演。作品名
[ ヴィドッグ ]です。
確か赤鉄が中学生の頃公開してたから、9年位前の作品。
時代は19世紀頃のフランス、体臭を香水で誤魔化してた小汚い時代です。実際映画内容もちょい汚いですが、その雰囲気作りにお金は結構かけてる映画です。あと世界で初めてHD24P HDCAMのフルデジタル撮影(フイルムを一切使用せずにデジタルのみで撮影)をした映画でも有名なのです。
この映画の魅力はフランスの探偵「フランソワ・ヴィドッグ」という実在した探偵を主人公にした所、
しかもその主人工、自分で追っていた「 その鏡に映った者は、必ず死ぬ 」と言われる事件発端の連続殺人鬼「 鏡の顔を持つ男 」に
冒頭でいきなり殺されます(ちょw)。
最初のあらすじは、有名な探偵「ヴィドッグが死んだ!」という号外が町中に配られ、それを読んだヴィドッグのファンだった詩人が、事件の真相を突き止めようとする話です。
何ていうかこれ以上は説明できません。それは何故かというと
でも注意が必要なのは風俗街に聞き込みに行くシーンがあったりして、エロスな表現が多々ある為。
(別に年齢制限無かったと思いますがw)
まぁ、こんな偏狭に位置するブログを見に来るお客様は結構な大人だと思いますがw
じゃあそろそろメシ食ってるので失礼しますよ!
ではまた。
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